驚き!おもしろツバメ豆知識

巣作り

ツバメは、春の暖かい時期になると日本に飛来し巣作りを始めます。種類によって異なりますが、平均して約一週間で巣は完成します。早いときには、三日で作り上げてしまうこともあります。また、場所や素材、もしくは単独で作るか集団で作るかなどもツバメの種類によって異なります。


人家に作られた巣【人家に作られた巣】

■素材:泥、枯草

■場所:民家の軒先など人間が生活する環境

■備考:日本で最も多く見かけることのできるツバメ(スズメ目、ツバメ科)は、人家などの人工物に泥と枯草を唾液で固めて巣作りをする。これは、カラスなどの外敵を近寄らせにくくするためだと考えられています。 ツバメは一度作った巣の場所を覚えているため、次の年にまた同じ巣に戻ってきて再利用する。その際、古い巣の修復が必要な場合は1〜2日で完了させてしまいます。
 
岩場に作られた巣【岩場に作られた巣】

■素材:泥、枯草

■場所:海岸や岩場に上部に穴の開いた巣を作る

■備考:イワツバメが主にこのような場所に巣を作る。上部に穴の開いたお椀型の巣で、出入り口が狭くとても深い作りになっている。そのため、親ツバメが巣穴の中に顔ごと突っ込みヒナに餌をあたえます。また、イワツバメもツバメと同様に古い巣を再利用することもあります。
 
樹洞に作られた巣【樹洞に作られた巣】

■素材:空中で集めた枯草、羽毛

■場所:崖の隙間や樹洞

■備考:一日のほとんどを空中で過ごすハリオアマツバメなどがこのような場所に巣を作る。鳥類の中でも最速とも言われているその飛行速度で空を駆け巡り、空中を漂う枯草や羽毛など巣に使う素材を集めます。そして、その集めた素材を唾液で固めて崖の隙間や樹洞にお椀状の巣を作ります。



つばめの種類
巣作り
産卵
えさと子育て
巣立ち
渡り鳥として
つばめの一生
能力
つばめとすずめ
中華料理「燕の巣」?
天気とつばめ
私達の生活とつばめ


《HOME》