驚き!おもしろツバメ豆知識

つばめとすずめ

ツバメとスズメが共に同じスズメ目に分類されている鳥類だということを知っていますか?つまり、ツバメとスズメには類似している点がいくつもありますし、また同じスズメ目であっても異なっている点もあります。ここでは、まるで親戚同士のようなツバメとスズメの比較をしていこうと思います。


ツバメ   スズメ


【見た目の特徴】


全長は約17cm。背側は光沢のある黒色の羽毛で覆われていて、腹側は白い羽毛で覆われている。またノドと額は赤く、胸に黒い横帯がある。翼が大きく、体型も細いので飛行するのにとても適している。   全長は14-15cmほどでツバメよりもやや小さい。頭部は赤茶色をしていて、背中は褐色で黒い斑点がある。そして、腹部から頬にかけては白い羽毛で覆われている。


【クチバシと足】


ツバメのクチバシは生きた虫などを食べやすいように真直ぐに鋭く伸びている。また、ヒナの時には黄色いクチバシをしているが、大人になるにつれてしだいに黒色に変わっていく。   スズメのクチバシは短くて太い円錐形をしている。これは、小さいエサをついばむのにとても適した形状といえる。そして、地上で小さく跳びはねながら移動する事が多いためツバメよりも足が太い。


【エサ】


ミルワームやブドウ虫、クモや蝶々の幼虫などあらゆる昆虫を食べます。ただし、人間が昆虫を餌として与えようとしてもそれをエサと認識できずになかなか食べようとしないヒナもいます。   雑食性でイネ科を中心とした植物の種子や小さい虫を食べます。また、パン屑やこぼれ落ちたお菓子の屑なども食べます。そのため、都心部でもエサを見つけて生きていくことができるのです。


【巣と繁殖】


天敵であるカラスが近寄りにくいように民家の軒先など人が住む場所に泥と枯草を唾液で固めて巣を作る。産卵期は4〜7月ごろで、雌親が一度に産む卵の数は3〜7個である。だいたい20〜24日で巣立ちする。巣立ち率は概ね50%程度である。   屋根の隙間や雨どいなどに枯草を用いて巣を作るため、春の繁殖期には枯草をくわえて飛ぶ様子を見かける。繁殖時期は2〜9月で年に数回繁殖する。産卵数は4〜8個で一日一個の卵を産む。約13日で巣立ち、巣立ち率はツバメと同じく50%程度である。



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