驚き!おもしろツバメ豆知識

天気とつばめ

ツバメに関する言い伝えはたくさんあります。中でも天気とツバメに関連することがらは、私達の日常に役立つことも多いようです。この中から代表的なものを挙げてみましょう。


 「ツバメが低く飛ぶと雨が降る」、これは古くから日本で言われている言葉です。迷信とも言われていましたがツバメが空中で昆虫を捉える事などがわかるにつれて低気圧が接近している地域で空中を飛翔する羽虫などが地表や水面近くに集まるため、ツバメがそれを狙って飛行する事が分かってきました。

 実際に梅雨時など水田に貼られた水面すれすれを加速と失速を繰り返して飛び交うツバメ達をおおく見かけることができます。そんなときじっと見ていると、クチバシをパクッと開けて餌を捕獲する瞬間を肉眼で見ることもできます。
 
 迷信と言われるものの中には、科学や理論づけでは到底理解できない不可解なものも存在します。単なる偶然として片付けることもできますが昔の人々が残してくれたデータとも言えます。人々が観察をした印象が今日まで伝承され言い伝えとなり現在に残ったものとすれば、中にはツバメと雨のようにかつては因果関係が何もないとおもわれていたものにも理屈だてて立証できるものもあり、昔の人たちが自然に対して無意識ながらも興味を持って生活していた大らかさを知ることができます。

 農業を営む方達にとって一年を通しての天候はとても重要なこと、都会では季節の移り変わりが曖昧になりつつある昨今草花の開花とともにツバメのような渡り鳥の到来はその時期を一層確かなものとして知らせてくれます。

 カレンダー(いわゆる暦)によって日数計算でこれらをおおよそ知ることは可能です。しかしその年特有の傾向まではなかなかつかみにくいもの。春のツバメの到来や秋の渡りの次期によっても今年来年の微妙な気候予測も期待出来ると考えられます。



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